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2013.6.27 バラのお手入れにうかがいました。
雨などでなかな延期がありましたが、お客様が随分と進めて いただいていたので何とか今日中に終わりました。 ロサ・ムルガニー(ランブラー) 丈夫でたくさんなる実を楽しめます。 実をそのままにしておくと弱りそうと言われますが、 丈夫すぎるこのバラはあいだから新しい枝がたくさん出てきます。 折れないように止めて、秋の熟した実を十分に楽しんだ後 実がついていた枝と交代しています。 この3年、新しい枝も少なく、年数がたった元気がなかった ピエールド・ロンサール 今年は元気なシュート(新しい枝)がたくさん出てきました。 株元だけでなく充実した枝からもシュートがでてきました。 風通しも、日あたりもいい場所また若返ってくれてうれしいです オベリスクの前に植えられているバラはアルバメイデンスブラッシュグレート こんもりと茂るシュラブ、またはショートクライマーとしても使えます ここでは別のバラが絡まっているオベリスクの前に自立して茂るように しています。別の箇所ではアーチに絡ませられています アルバのバラは葉がグレーリッシュでお庭の中では素敵です。 株元からは枝が出にくいので、できるだけ横に倒すことで 枝数を増やしています。 横に倒すことで頂芽優勢をくずして、新しい芽をうながします。 枝がほしい時のとっておきの方法ですが、、、壁面、アーチ、 オベリスクなどでは逆にたくさん細かな枝が動いてほしくないので まっすぐ気味にたてています。 オベリスクのレダ、新しい枝はできるだけまっすぐ気味に たてています。まっすぐに誘引すると良く伸びます。 すでに新しいシュートがでてきていました 17日前に切った時の様子 フェリシテパルマンティエ変なところから子供が出てきました こちらはシャルルドミル、こちらも手前とうしろに子供がでてきました オールドローズの中には地下茎で増えるみたいです
by fantailgarden
| 2013-06-27 22:45
| 奈良Mさま邸
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