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2012.5.28 PM
お客様とまさえちゃんと3人で裏庭と玄関側のお手入れをさせて いただきました。 ![]() 玄関側の花壇は咲き終わったシラーカンパニュラを切り戻し ガーデンシクラメン、チューリップを抜きました。 ![]() 午後からの日差しがきついため、日あたりの好きな植物を お選びさせていただきました。 ![]() コンテナの中にはスカエボラ(ブルーファンフラワー)と既存のアイビー ![]() つぼから飛び出たように見えるようにつぼの足下にも1株入れておきました。 夏の間モリモリと茂ります。 2012.10.25の様子はこちらからどうぞ ![]() 裏庭はちょうど1年前に施工をさせていただきました 過去のブログはこちらからどうぞ 秋のメンテナンスの時に少し補植、移植させていただきましたが、 お客様のお手入れでずいぶんと良くなってきました。 宿根草が大きくなるまで1年草を間にすこし足しています。 このお庭に似合う植物(宿根草)を見つけては少しずつ足させていただいています。 Ⅰ度にバシッと決まるわけではなく、徐々にお庭は良くなっていくと思うのです ![]() 上の写真は1年草がぼさぼさになっているので、抜きました。 終わりかけのサルビア・カラドンナは花を切り戻しました。 ずいぶんとすっきりとしました。 ![]() 葉っぱって大切だと思うのです。 いろいろな形のものをグループで植え付けています。 大きな丸い葉、ふわふわした葉など、すっと伸びたラインの綺麗な葉など ![]() 這っているルブスカリシノイデスの後ろにある線のヒメアガパンサスは 庭の右側(日が陰るのが早いところ)に植えられていたもの。 以前のメンテナンスのときに少しつらそうな表情だなぁと思っていたの ですが、改善されていないので思い切って移植しました。 今回は茶色の小さな葉がおもしろい常緑のハロラゲスをプラスしました。 刈り込むと乱れない綺麗な固まりになります。 ![]() 右側の花壇には寄せ植えに使っていたヒューケラのオレンジ系を 庭におろしました。 ![]() 今回プラスした1年草はガイラルディア、マリーゴールド、 アンゲロニア、ジニア、コリウスと少しだけです。 ![]() あけているところにはM様が好きなアナベルがやってくる予定です。 リビングから見える方には寄せ植えを3つ入れ替えました ![]() クレロデンドラム ブルーウィングを寄せ植えにプラス 意外に良く咲くかわいい植物です。 関西だと越冬するので秋に寄せ植えを分解した後お庭に入れる予定です。 ![]() スミレ ラブラドリカはお客様が刈り戻しをしてくれました ![]() 花が美しい、アーティチョーク 大型になるので広いお庭しか使えませんが、つぼみがたくさん ついていました。Mさまに食べられますよね。食べてみようと 思っているんですと、、、。今日正惠ちゃんの携帯にメールが はいりました。食べました、おいしかったそうです。 ジューンベリーとともにおいしく食していただけるようです。 またフェンスに時計草を植えてみたいとのこと。 いろいろと植えてみたいやってみたいことを少しずつお手伝いさせて いただくのはうれしいです。 ![]() 通路のヒペリカムゴールドフォーム綺麗な葉色です。 ▲
by fantailgarden
| 2012-05-31 21:15
| 堺市Mさま邸
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2012.5.28 (株)治兵衛さんと一緒に堺市のI様邸の植栽に伺いました。
昨年10月後半に玄関前の3つの花壇の土壌改良と植栽をさせていただき ました。施主様はガーデニングを始められたばかりのビギナーさんで しばらくの間メンテナンスレッスンということでご一緒に作業に参加 されます。 昨年の様子はこちらから ・植え替え前の土壌改良 ・元肥、薬剤のいれる具合と理由 ・植えるときの注意点 ・植えた後のそれぞれの植物のお手入れの仕方(肥料の与え方、切り戻しかた、など) ![]() とても日あたりの良い場所 その場所にあった植物を選ぶのがポイントです(適材適所) ![]() 1年草ばかりだと植え替えお手入れが大変かと思い 葉の綺麗なルー、ツルマサキ、ムラサキゴデンを昨年から入れていました。 今回は暑さ、日光に強いガイラルディアとアンゲロニアを プラスいたしました。 ![]() ガイラルディア’イエロープルーム’(学名:Gaillardia pulchella cv. Yellow Plume) キク科ガイラルディア属の耐寒性一年草。 草丈は20~30cm。原産は北アメリカ。 花期は6~10月。花径は4~5cm。 ガイラルディアは赤、黄、橙の他、赤色の花弁の先端が黄色になった花を咲かせる 一重の他に八重咲きもある。イエロープルームの花色は黄。 今年は、勤めている園芸店でもいろいろな品種のガイラルディアが勢揃い しています。 ![]() ルー(学名Ruta graveolens)別名 : ヘンルーダ 猫よらず など ミカン科 耐寒性低木 常緑樹 原種の代表的な原産地 南ヨーロッパ 生育後の高さ 60cm前後 (剪定により30cm前後にもできます) 耐寒性 約−15℃ 耐暑性 強 日向 青味がかった葉が美しく、コンパクトに姿よく茂る低木 夏から黄色い花が咲き、 常緑で 寒さにも強く、刈り込んで花壇のふちどり 寄せ植えにも 昔から好きな植物です、久々に昨年の植栽で何軒かのお客様の お庭に植えさせていただきました。切り口からの汁は皮膚につかない ようにしていください。 ![]() ![]() ![]() ニューサイランはラインの美しい植物 銅葉の赤みがさらに美しい’ダークデライト’が最近のお気に入りです こちらのお庭は環境がとても合っているのか、いつもより生長が早いような 気がします。将来的にニューサイランとグランドカバーリーフだけの シンプルな植栽もいいかもしれませんねとお伝えさせていただきました。 草花を植えたい時は大きくなったら株分けをすると良いです。 まだ何も飾っていないウィンドーボックスにいずれ植物を植えられたいとのこと また旦那様が気になっているバラにも、これから少しずつチャレンジされたい とのことでした。 秋に子供さんと一緒に植えさせていただいたチューリップの スプリンググリーン’とても気にいってくださいました。 家族で花壇の前でお写真をとってくださったとのこと 親子でガーデニングを楽しんでいただけとてもうれしいと思います。 ▲
by fantailgarden
| 2012-05-29 17:51
| 植栽メンテナンス
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2012.5.24
(株)治兵衛さんと一緒に熊取のSさまのメンテナンスに伺いました。 ![]() 小さなスペースの植栽 イメージを変えるようにコーディネートをしていくためには 施主様のご理解が必要ですが、すべての植物(宿根草)を毎回残すので はなく、必要なものは残し不要なものは取り除きます。 ![]() ![]() ぼっさりと伸びてきたブラキカム(濃いピンクの花)は軽く刈り込み スタンダードバラの足もとに入れ直しました。寄せ植えの中のヒューケラの 銅葉も同じく使い回しをしました。カラーリーフは少し入るとまとまります。 ![]() 裏庭のスタンダードは今年はたくさんと開花していたように見えます。 S様のスタンダード仕立てはいつも機嫌がいいようです。 ![]() 今年のテーマカラーは パープルにイエロー(反対色の組み合わせです) 夏の間から秋まで良く咲く植物を選びました。 玄関側花壇に アゲラタム’アーティスト’ サンビタリア トウガラシ’パープルフラッシュ’ ガイラルディア ![]() 裏庭 アガパンサス キョウカノコ ユーフォルビア’ミルシスタス’ チョウジソウ ![]() 3年ほどたったキルタンサスマッケニーゴールドはぱんぱんに 生長していたので(写真Ⅰ枚目)大きめの球根ばかりを残して 整理しました。だんだん小さな球根がまわりについて混み合ってきます。 ![]() あと10日ほどは色とりどりに見えますが、真夏は四季咲きのバラは つぼみをかいてお休みをさせるので 花壇は紫&黄色のコーディネートになります。 ![]() ![]() 昨年秋にいらない木を撤去、新たに土壌改良をして増えた花壇です。 いい具合にバラは咲き出していました。 お手入れされるので良く育ちます。 間に宿根草をプラスしました。ここは1年草を入れず宿根草と葉色の美しさ などでコーディネート。できるだけお手入れが楽なように考えています。 ![]() ![]() 北側の花壇に入れているプロスペリティー毎年すごいと思いますが 今年はさらにすごいボリュームで咲いています。 下から見た姿も素敵です。 ![]() 遅咲きのジャスミーナ ![]() バラが終わるとアナベルが満開になります 北側ですが、足下の草花とあわせるといろいろと咲き華やかです。 ピンクの花はゲラニウム ビオコボです。 ホスタ、ヒューケラ、シダ、などのリーフ類も入っています。 ▲
by fantailgarden
| 2012-05-27 22:12
| 熊取Nさま邸
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お庭の上達はいいものを見るのに限ると思うのです。そうはいっても
実際に足を運ぶことができるガーデン、園芸店などは限られているので いろいろと ネットやブログで情報を集めることもできます。 私のお薦めブログのひとつは園芸ガイドで連載中のしらいのりこさんの ブログ Breeze from Britain こちらからどうぞ 元同僚で友人の彼女の園芸ガイドの記事とブログからは、日本でも参考になる イギリスのアイディアが満載です。 イングリッシュガーデンは素敵ですがすべてまねることは気候などの 理由からできません。のりこさんのフィルターを通して 紹介される園芸事情は読んでいて楽しくなること間違いないと 思います。 2005年初めて一緒にいったチェルシーフラワーシヨウ 英語が片言のわたしはただただすごいで終わってしまいました。 2012年のショウの様子は今週UPされています。 ▲
by fantailgarden
| 2012-05-27 00:00
| その他
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先日日本にできた、デビット・オースチン・ロージズについて
ご紹介をしたので、2008年のことですが、イギリスにある 本店を訪ねたときの写真をアップしてみようと思います。 友人はピータバラという町の近くに住んでいるので そこから電車で3時間帰りは途中の接続不良で4時間近く かかったという記憶があります。イギリスを旅するには車で 移動できたらいいですね。 ![]() Albrighton駅で降りたらやはりタクシーもない小さな駅 歩けると思っていたので地図を片手に小雨の中行きました 思っていた以上に遠かったので、タクシーを予約する方が おすすめかもしれません。行きは行けたのに帰りは迷子に(笑) 住宅のところで外れてしまったようです。 ![]() 看板がしょっちゅう出てくると助かるのですが。 ![]() 中のカフェもたくさんの人でした。 来年日本にもショップとカフェができるらしいので 楽しみですね。 ![]() 売り場には翌年のNew Rose のおおきな看板がでていましたよ ![]() ![]() バラ以外の灌木やリーフ類も植物も充実 イングリュローズッシュ以外のオールドローズ、その他のばらも たくさん売られていました。 イングリュローズッシュは確かに素敵なバラですが、 中輪のカップ咲きのものが多いのでいろいろなタイプ、花形、サイズの バラとコーディネートするのが好きなので選ぶことができて いいなぁと思いました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 併設のガーデンにもイングリュローズッシュ以外のバラが 植えられていました。たしかDavid Austin氏の奥様の彫刻が ガーデンのいろいろなところでアイキャッチになっていました。 壁や生け垣、アーチガゼボなどで高さのあるガーデンの中で たくさんバラが植えられているで購入するさいの参考になりますね。 ![]() イギリスのどこかのガーデンで見て、長い間気になっていた スペクタビリスどこで見かけたのだろうと思っていたらここだったですね 3年前お店でオーダーしたら新苗しか入らなかったのでその後育てて いたら今年はたくさん咲いていました。日中と夜間の気温差が少ない 日本だと色がうすくなるのでもう少しソフトピンクに咲いています。 ▲
by fantailgarden
| 2012-05-26 13:27
| その他
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今週ちょうどバラがいい具合に咲いているというお話を伺い大阪
泉南にプレオープン中のデビットオースチンロージズに行ってきました。 昨年に植えられたバラが見事に開花期を迎えていました。 昨年見に行ったときには本当に小さな苗でプレオープンで ここまでのバラ園になるなんて驚きましました。 忙しい中ヘッドガーデナーのスティーヴンさんによると、すべての台木は 輸入台木のロサラクサとのこと、暑い南大阪でも、九州のガーデンでも 問題なく育っているとのことでした。また社長の考えは日本の台木 (ロサムルチフローラでついだもの)では微妙に本来のイングリュローズ ではないのではないかとの考えらしいです。 お店で販売していると国産台木のバラにこだわってしまうところが ありますが、こんなに近くに見本のガーデンがあると今後見ていけるので とてもラッキーなことです。 デビットオースチンロージズ日本のガーデンについて ![]() 駐車場からの様子 ![]() 手前が仮ショップ 手入れの行き届いているバラ苗が販売されていました。 10月にいったん閉園後、ティールームやショップができるとのことです。 ![]() ![]() ![]() 下の写真のように、ツゲに囲まれたディスプレイの仕方が英国の 売り場と同じでした。 ![]() 2008年の英国の売り場の様子 ![]() 同じく英国のショップの外観 ここからは泉南のガーデンの様子です。 ![]() ![]() ![]() あらゆるイングリッシュローズが咲いていたのに 綺麗に収まった写真は赤とピンクの似たような写真になってしまいました。 良く伸びるようなイメージの品種も固まりでシュラブ状に仕立てられてい いたりしていて、これから、真夏、秋、冬と季節を通してどのように 管理されていくのか見ていきたいです。 英国ではいろいろなクラシックなバラも植えられていたのですが 日本では数本のみがイングリッシュローズ以外でした。 ![]() ![]() 斜面になっているところにバラが植えられているのですが 下のエリアには水辺のあるガーデンが作られている最中でした。 階段状になっているところは英国の庭の中にあるシーンに似ていました。 ![]() 2008年英国のDavid Austin Rosesのガーデン内にて 我が家からは高速をつかうと30分ぐらいの南大阪にできた イギリスの空気が漂う場所 今年は残念ながらイギリスには行けないのでちょっとうれしかったです(笑) ▲
by fantailgarden
| 2012-05-25 20:01
| その他
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![]() 綺麗な斑入りのミセバヤHylotelephium sieboldii f. variegataに一目惚れ 増やしたらいけない誘惑にまけてしまいまいました。 もうひとつのブログに詳しくアップしました(こちらをクリックしてください) ▲
by fantailgarden
| 2012-05-22 19:55
| 気になるプランツ
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Fantailのメンテナンスで和泉市A様Shop前のメンテナンスに
伺いました。頻繁なメンテナンスがないため、葉の美しい植物、 宿根草の間に一年草を少し入れています。 ![]() 冬に入れていたリクニスが綺麗に咲いていました。 ![]() 昨年の初夏はひょろひょろだったエキナセア パリダ’フラダンサー’が 今年はしっかりと花をあげていました。 ![]() 寒い冬を無事にこえていた ムラサキゴテン、学名:Tradescantia pallida 'Purpurea' 昨年は散って植栽をしていたので、固めて植え直しをしました。 空いているところに植物を入れていくと年々バランスが悪くなるので 気候の良い時に移植(植物を良い場所に移動)します。 黄色い葉が美しいヒペリカム ゴールドフォームですが、地下茎で どんどん増えるので毎年間引いています。昨年の葉を春に切り戻して おくと綺麗な葉だけになります。冬の寒さに当たると葉色が変化するのも 魅力です。 ![]() 右下のユーフォルビア ミルシニテス Euphorbia myrsinites L. 葉の形、質感がおもしろい匍匐性のタイプです。青みのある葉の反対色 が黄色なのでヒペリカム ゴールドフォームの 近くに植えてみました。 お店の前なので、夏の間ははっきりとしたピンクの色目になりました。 来月自宅の植栽なので、そのときに用意できる植物を後でプラスします。 人通りがあるところは、少し目の引くおもしろい植物もプラスしたいと 思います。 ▲
by fantailgarden
| 2012-05-21 19:00
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引き続き、ガーデンで気になる植物をピックアップしてみました。
よく見るといつも同じ植物が好きなのですが(笑) ![]() この時期のガーデンはシダの美しさが目につきました。 新芽の具合がいい感じです。後ろに見えているのは斑入りのダンチク 新芽の時が一番白斑が美しい植物で夏に見ると3㍍ぐらい伸びている 植物です。いつもこのシーンすてきだなあと思います。 ![]() 新芽の赤さが素敵なベニシダ 学名Dryopteris erythrosora オシダ科オシダ属 常緑シダ植物 森林などによく自生しています。春の新芽の時期に鮮やかに赤みを帯びます。 葉変異が大きく葉が大きいものや小さい個体があります。 半日陰で適湿な場所を好みます。 ![]() 細かな葉が目をひくリョウメンシダ 学名 Arachniodes standishii オシダ科カナワラビ属 常緑シダ植物 全国の各地の山地の谷間や斜面の湿ったところに生える。 高さは60~150cm。葉は黄緑色から明るい緑色で、3回羽状複葉。 葉の両面が同じ色をしているところから両面羊歯というらしいです。 ![]() ![]() ツル性常緑植物で一番のお気に入りのテイカカヅラ 学名:Trachelospermum asiaticum 最近は流通が少ないのでしょうか??使いたいときにないので 似ているスタージャスミン(トウテイカカズラ)を植栽では使っています。 テイカカヅラについては以前のブログの記事をどうぞ ![]() チョウジソウ 丁字草、学名 Amsonia elliptica キョウチクトウ科 宿根草 本来は川辺のやや湿った所に生えているそうですが丈夫な植物なので 日あたりのよいところでも問題がないそうです。 もしかしたら、ヤナギバチョウジソウかもしれません ![]() ここ数年グレビレアはきになってチェックしている植物です。 霜がきつく排水が良いところでは関西では常緑で使えると 思います。写真は’ピンクレディー’横広がりにグランドカバー的に ここでは使われていました。 我が家では’ジュビリー’という品種がいてます。 高さが150センチぐらいになるそうです。低木として使えるかなぁと 思いながら植えています。 ![]() コンボルブルス クネオルム 学名 : Convolvulus cneorum ヒルガオ科 耐寒性多年草 (冬期常緑〜半常緑) 草 丈 : 60cm前後(生育後の高さで花丈も含む) 今では一般に流通していますが、10年前はまだあまり見かけなかった のではないでしょうか??初めてイギリスに行ったときに グレートディクスターガーデンでみて感動した事を思い出しました。 園芸店で長く働いているといつも見慣れている植物の良さが薄れて くるのかもしれません。久々に気になりました。 ![]() ![]() 近所をよく見ると初夏によくよく見かけるグラジオラスに似たこの花 3年ほど、なまえが知りたいと思っていた植物でした。 やっと解決 ![]() ![]() 水際に植えられたクリンソウ たぶん、今までなかったような気がするから新たに植えられた 植物では??クリンソウも使ったことはないけれど 気になっている植物なので、今後を見守りたいと思います。 ![]() ![]() ムラサキセンダイハギ このガーデンでみてからとても気に入った植物です。 植栽で使ったら、花後の葉の大きさ、倒れ具合、などとても小さな花壇 では見苦しい結果に、肥沃な花壇より、やせた土地で、やや広い現場で 使うのがいいのかもしれません。 我が家では隅っこの条件の悪いところに植えてちょうどいい感じです。 ▲
by fantailgarden
| 2012-05-20 21:32
| 宝塚ガーデンフィールズ
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fantailのメンテナンスで、奈良に伺ってきました。
久々にお伺いして、びっくりしました。 ここ8年で一番、バラゾウムシの被害とブラインド(先端が つぼみにならずにとまっている状態のもの)を多く見かけました。 ![]() ブラインドのものはそのまま置いておくとすぐしたの葉の脇から ひょろひょろとした枝がでて、貧弱な花が咲くもしくは咲かないので 2〜3枚葉をつけて切り戻しをします。うまくいけば3〜4週間で花芽が あがってきます。2〜3枚もはがないときは仕方ないので、1枚つけて 切っています。 今日、バラの生産者の先生と話をしていたときに、今年の春先の低温や 高温など気温の変化が大きな要因になっていると思うと 話されていました。 1日では切り戻しのお手入れができなかったので、もう一日お伺いする ことになりました。今丁寧に切り戻しをするとずれて まだ花を楽しめるので頑張りたいと思います。 ゾウムシとはごま粒ぐらいの大きさで鼻が伸びているように見えるので その名があり、先端に産卵されると新芽は焦げたように黒くりちりちと 乾燥し、花芽はぐったりとしてきます。 せっかく楽しみにしていた花が台無しです。 このようなときもブラインドと同様、切り戻しをします。 ▲
by fantailgarden
| 2012-05-19 19:12
| 奈良Mさま邸
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