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2012.9.24 (株)治兵衛の正惠ちゃんとメンテナンスレッスンに
お伺いしてきました。5月にバラを取り入れた植栽の施工を させていただき、時々お電話をいただきながら、お手入れの方法を お伝えしていました。 施工の様子はこちらをクリックしてください ![]() 2012.5 植栽したての様子 ![]() 2012.7月植栽から3ヶ月後の様子 このときはコレオプシス’ムーンビーム’やルドベキアがメインの開花中でした お客様と一緒に作業をしていると、こういう事もお伝えしていた方が いいのだなぁとか、こういう点は意外に難しいこと何だなぁと いろいろと気づかせていただきます。 そして、定期的に見せていただくことで、自分の植栽の際の欠点や良いところ など再確認させていただいています。 今回は話続けていたので、気づけばあまりお写真を取らせていただいて なかったですが、毎日出勤前10分ガーデニングをされていたそうで どの花も元気に健康そうに見えました。 ![]() 2012.9 ルドベキアの開花が終わり、アブチロン’シトロン’が花盛り ![]() モリモリと茂っているものを切るのはなかなか勇気がいりますよね。 少しお伝え方が甘かったようです。 アブチロンにはバラのようにツル性や木立性、ややシュラブ状(半横張り) みたいな樹形があります。 アブチロンは夏の間、どんどんと株元からも新しい枝を出してきます おまけに上に上に咲いてきてやや頭が重くなりお隣さんの 植物を覆ってしまいます。覆われた植物は光が当たらずいたみがちに なります。 太い大きな支柱をⅠ本立てまとめてくれていましたが枝葉がぎゅっと 寄ってきて少し苦しそうに見えました。 やや横張りの種類は4〜5本しっかりめの枝を残して他は切り取って 整理すると良いかと思います。また少し細めのグリーンの支柱を 添えてあげるとさらに綺麗な樹形になります。 木立性も同じく数本を残して支柱をしてあげると良いかと思います。 夏中咲く植物が定番になるので新しい植栽材料だと個人的には お気に入りです。 葉巻虫が少しつくことがあるので、消毒がまめでない人はオルトランを 株元にまいておくと良いです。 ![]() ![]() 少し全体的に間引き刈り込みを終えるとすっきりとしました。 ![]() バラのお庭をとのことでしたが、1度にたくさんのバラを植えて お手入れがいやになってしまってはとても残念なことなので 丈夫なツル性を2本、木立性を5本からスタートしていただきました。 どのバラもまだ春に植えたとは思えないぐらい元気なシュートが 出て育っていました。来春がさらに楽しみです。 花後の剪定の位置が少し気になったのでここで少しご案内 ![]() 花のついているすぐしたの葉っぱは写真のような感じ ここで切っても良い枝が出てきません。 ![]() そして、バラの種類によって異なることがありますが、 だいたいその下あたりには3枚葉(左)、が1〜数枚ついて5枚葉(右)に なると思います。よく本では5枚葉を1〜2枚つけて切りましょうと 書いていますが、それぐらいの長さを切るとちょうどしっかりした枝葉の ところで剪定できて次に伸びてくる枝が元気、しっかりとした花が期待できる ということだと思います。 花に近い枝葉細くて頼りなさげ、元気でしっかりとした新しい枝を期待 できません。右の葉の上で切ると右側に左だと左に、葉っぱの付け根に 次の芽がいてます。樹形を考えながら切って下さいね。 ▲
by fantailgarden
| 2012-09-26 22:06
| 和泉市Uさま邸
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2012.9.21 PM 午前中に引き続きメンテナンスと補植にお伺いしました。
会社の前は広い道路になるので、もりもりと元気に色目があって 茂っているのはよいのですが、さすがに乱れ気味 ![]() ![]() 残念なことに注文していたのに1日違いで間に合わなかった、 パープルファウンテングラスとアルテルナンテラ’ジュピター’の 銅葉といわれる赤茶いろの秋色の葉物と 彩りにジニア’プロヒュージョン’のイエローを後日プラスすることにしました。 ![]() トルコキキョウ’シェリー’は初めて植栽に取り入れました。 Kanekyu仕入れのおにいさんの情報ではこのトルコだけは秋ずーと咲くとのこと 昨年かってくれたお客さんも長く咲いたから 今年も買うわと購入してくれたので取り入れてみました。 毎年この時期の植物には頭を悩ませます。線の細い優しい植物が多いこの時期 冬の植物までの期間、頑張って咲いてくれるいい植物課題です。 八重咲きの金魚草は春も良く咲くのでそのままのこして使うように 入れました。 アンゲロニアの白花はずいぶんな面積を占め、綺麗に見えていますが 花柄が取られていないのと夜温が下がると花がとまってくるので思いきって 抜きかえました。白色を抜き パープル+黄色+赤茶色で秋色に チョコレートコスモス、トルコキキョウの花がとまることも考えて 定番ですがジニア’プロヒュージョン’を入れておきます。 この植物がもしものときの保険をかけておくと安心です。 ![]() 会社、お店前は花色がほしいとのご要望が多いので、1年草を取り入れ 季節ごとにイメージをかえるようにします。 良く咲く草花は肥料食い。 元肥料だけでなく、植栽後にも置き肥をまいて帰ります。 お客様には月1度の固形肥と10日に1度の液肥をお願いしています。 社長さんが毎日お手入れをしてくれますが、もりもり茂っている 植物の切り戻しは難しそう。 4月後半の少し気温が上がってくる頃、7月の真夏ともう2回 メンテナンスを増やすことになりました。乱れきる前に刈り込める 植物は手を入れておくと綺麗が長持ちします。 ▲
by fantailgarden
| 2012-09-21 21:10
| 和泉市Kハウジングさま
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2012.9.21 AM(株)治兵衛の正惠ちゃんと補植とメンテナンスに
お伺いしてきました。 今年の夏は本当に長いです。7月から9月半ばまで、暑さに強い植物でも 9月になり少し疲れてきました。また疲れ切っている植物も見られるように なりました。関西の秋はまだ暖かさがあるので、いま少し秋の植物を 植え直すと冬の花壇の植栽まで約2ヶ月楽しむことができます。 銅葉や濃い葉色のものをプラスしたり、今まだ元気のある植物に似合う 新たな植物をプラスすることで夏の花壇とは違ったイメージになります。 ![]() 黄色と白、ブルーで爽やかなイメージの夏の花壇(ケイトウは昨年のこぼれ種から 生えてきてしまったそうです)黄色のガイラルディアが疲れてきたので抜きました。 ![]() ピンクとパープル系の植物をプラスしてイメージを変えました。 ![]() センニチコウ’ファイヤーワークス’ 一般的なセンニチコウのイメージは田舎の畑に生えているイメージでしたが、 本当に暑さに強く、お手入れをサボってももりもりと元気に育つので 色目がほしい時には便利です。この品種は花形がかわいいとずっと 思っていました。6月ぐらいに植えると背が高くて、狭いちいさな 花壇には使いにくいなぁと今から植えるといい具合で茂るかなぁと 思っています。 ![]() サルビア’あやのピーチ’ 初夏にお店で見かけたときにかわいい花色と思って気になっていました。 サルビアスプレンデンスはよく公園で見かけるサルビアのピンクバージョンです サルビア’あやのピーチ’についてはこちらをクリックしてください ![]() まだ秋も頑張ってくれそうなアンゲロニア、ブルーファンフラワーは 残しました ![]() 反対側の花壇はアキランサス’播州’とパンダスミレを少しだけ足しました 植物は本当に思い通りにはなってくれないです。夏に強いはずのペンタス、 サルビア ガラニチカが夏場お休みしてしまったり、全く同じ植物を使っても 現場のちょっとした環境の違いで育ち方が異なったり、年度によって、株によって 異なってきます。できるだけお客様宅で元気に育つものを選びたいと思います。 今年は特に暑い夏だからはっきりとした元気な色目を使うのもいいなと 思いました。 ![]() 白い花は八重咲きビンカ’ソワレ’は本当に優秀でした。 花柄は目立たないし、立ち枯れしていないしズーと夏の間咲いていました。 ひざびざにかわいいなぁと思うビンカでした。 ▲
by fantailgarden
| 2012-09-20 22:51
| 和泉市T さま邸
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約8年ぶりにWhichford potteryをテーマにしたレクチャーをすることに
なりました。同僚と2人でビデオや洋書をまとめて、特注したWFのポットで 寄せ植えをしたことを思い出します。 今、週3日働かせて貰っている園芸店では大きな高額の作品は作ることは できませんが、今回はポタリーでもたくさんディスプレイされている 多肉植物を使った寄せ植えを作りたいと思います。 ポタリーの魅力、寄せ植えの作り方やディスプレイの仕方 イギリスの他のガーデンでの多肉植物の使い方も写真を交えながら お伝えしたいと思います。 もうひとつのブログでWhichfordの魅力をお伝えしています ![]() 講習会の予定はこちらからどうぞ 今月発売の園芸ガイド 連載イギリスガーデニングレポートは Whichford potteryの多肉植物の特集です。 ▲
by fantailgarden
| 2012-09-14 21:59
| 講習会
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〜私の夏剪定の考え方〜
・関西では9月前半に夏剪定をしています。 ・四季咲き性、返り咲き性の木立性のバラに対してしています。 ・剪定後、近いうちに施肥(固形肥、液肥をしています) 弱った株には少したってからおすすめです ・ブラインド(芽がいじけている部分)は必ず切り戻します。 ・樹形を整えるため、枝の向きなどもちゃんと考えて剪定をします ![]() ![]() 葉がしっかりと茂っているイングリッシュローズ’クレアオースチン’ 夏の間つぼみ欠きをしていると細かい枝が茂っています。 葉がある部分の上部1/3~1/2ぐらいを切ります。 細い枝には細い貧弱な花しか咲かないので、しっかりと切ります。 ![]() ![]() 写真のように夏の間黒点病や水切れなどで葉があまりない状態の時は 葉がある部分の1/3~1/2ぐらいを切ります。 せめて3〜4枚は葉を残したいです。 ![]() 先端の芽が黒くとまっています。 このまま置いておくと、すぐ下にある葉の脇から芽が伸びてくるのですが 貧弱な枝が出てきます。少し下がったしっかりとした葉のところで切り戻します 写真はわかりやすいのですが、新しい葉がなかなか展開しないとまっている 芽もおなじく処理します。(ブラインド) ![]() 右にある葉の上で切ると次の芽は右側に伸びます。 同じく左では左、手前の葉では手前に枝が伸びます。 葉の付き方はいろいろな方向についています。 適当に切るのではなく、次に伸びる枝を想像しながら切ります。 イメージはワイングラスの形。基本は外芽(外側)に伸びるように切ります。 真ん中があきすぎているときは内芽(内側に向く芽)でも切ることはあります ![]() 写真のように横張りの種類では下向きの葉の上で切ると さらに横に伸びて樹形が乱れてくるので、上向きの葉で剪定すると 枝がたってきます ![]() オベリスクのバラはくるくると巻き付けるのではなくできるだまっすぐに とめます。写真のように枝を止めないと台風で大切な枝が折れるだけではなく 曲がった枝からは頂芽優勢が崩れて細かい余分な枝がたくさんでてきてしまいます。 風通しが悪くなるだけでなく、不要エネルギーを使うことになると 思います。 ![]() 枯れている枝、細すぎて明らかにいらないとわかる枝は切り取ります。 ![]() 同じく、アーチの足の部分もできるだけまっすぐに枝を伸ばします。 アーチの上部は長く伸びた枝を横に倒し、頂芽優勢をくずして 脇芽をたくさん出るように促します。冬にはアーチの上部に枝をしっかりと 広げて誘引します。 頂芽優勢とは上にある葉が一番力があって、その葉の脇芽が伸びます。 横に倒すとそれぞれの葉が一番上にあると勘違いしてそれぞれの 脇芽から枝が伸びてきます。 そのことを利用して冬場つるバラは横に誘引して花数を増やします。 今日は午前中、久々に(株)治兵衛のまさえちゃんと夏剪定に出かけました 60本近くあるお客様宅なので、一枝一枝、枝先を見ていき、 ブラインド処理を含め剪定を丁寧にすると、しっかりとした花が10月中旬頃 咲きます。 ▲
by fantailgarden
| 2012-09-06 18:42
| バラのメンテナンス
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2012.9.3
9月に入りました。今月前半は四季咲き性、木立性の夏剪定の作業を 行う時期です。 ![]() まだ夏休みだったお嬢さんとお客様と私の3人で、夏野菜のコンテナの片付けや バラの夏剪定、除草などしました。 今剪定をすると約40日ぐらいで開花します。予定では10月中旬に咲きます。 暑すぎると予定より早めに咲いてきます。以前、生産者さんが話していたのですが 1日遅くすると5日花がずれるそうです。 夏剪定については後日詳しくアップしたいと思います。 ▲
by fantailgarden
| 2012-09-04 20:07
| 和歌山Kさま邸
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よくよく登場するユーフォルビアですが、
今回はいま興味のあるオールドファッション的な植物の紹介です。 ユーフォルビア’氷河’ Euphorbia marginata ![]() ![]() 南大阪の畑では、ジニア(百日草)、ケイトウと一緒に生えている ユーフォルビア’氷河’ 別名ハツユキソウをよく見かけます。 Ⅰ本でボリュームのある葉が美しい姿で遠目でも目を引き いつも気になっていました。 園芸店で苗を売っている姿は3.5号ポットまたは3号ポットに8〜10本 ぐらいの苗が一緒に植えられていて高さ15㎝ぐらいで咲いている状態 ポットのまま店頭で管理しているとすぐにいたんでしまうし、株は乱れます。 ![]() 2年前花壇に定植したときは小さいながらもいい具合に茂っていました。 ![]() しかし、今年は花壇に植え付けても立ち枯れたり、写真のように乱れたりと なかなかうまくいかず、お客様宅でも使ったので気になります。 (写真は我が家のユーフォルビア) ![]() ハツユキソウという名前で切り花で売られています。 切り口からは白い汁が出るので流水で洗い流していけると切り花として 楽しめます。 移植を嫌い、遅くに種まきされた株は貧弱になるとあるので 植栽に使うときは直まき、広い場所で使うとおもしろいかもしれません。 植物を使うのは一筋縄ではいかないものです。 ▲
by fantailgarden
| 2012-09-01 18:51
| 気になるプランツ
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