カテゴリ
講習会 季節のお手入れ 薔薇のお手入れ コンテナガーデン・寄せ植え 商品のお知らせ おすすめのBOOKS whichford のブログ イギリスより イギリス2010 イギリス2011 フランス2011 イギリス2014 イギリス2016 2019年 イギリスの旅 黒鳥山公園 バラ園 牛滝温泉 四季まつり様 泉佐野市 Kクリニックさま 堺市O様邸 和歌山Kさま邸 貝塚市S様 オフィス 貝塚市S様邸 和泉市K様邸 川西市 S様邸 宝塚Kさま邸 堺市Mさま邸 岸和田Kさま邸 貝塚市I 様邸 和泉市T さま邸 貝塚市 N様邸 泉南Dさま邸 和泉市G様邸 泉佐野市O様邸 熊取 M様邸 和泉市A様邸 堺市T様邸 大阪市Sさま邸 大阪市 H様 高石市T様邸 熊取Nさま邸 奈良Mさま邸 和泉市Uさま邸 大阪狭山市 T様邸 宝塚Tさま 西宮市O様邸 大阪狭山市T様邸 バラのメンテナンス 堺市A様邸 貝塚市O様 気になるプランツ おすすめのプランツ 和泉市 K様邸 球根植物 泉佐野市 N様 堺市Mさま 高槻市 K様邸 小学校 銀河庭園 宝塚ガーデンフィールズ メディカルハーブ ハーブ その他 堺市 K様 泉佐野市 J様 泉佐野市 T様 リンク
以前の記事
検索
ブログジャンル
|
今月に入っても半ばまで引き続きバラのメンテナンスです。
あっという間に暖かくなってくるので、早くしあげていかなくては。 奥のアネモネが植えてある鉢に4年植えていたバラを昨年オベリスク仕立てに 植え直しました。バラはハイブリッドムスクのフェリシア。切ると木立性に 伸ばすと半ツルになるとても香りの良い上品なバラでお気に入りです。 バラの性質を知っているといろいろな楽しみ方が出来ると思います。 真ん中に見える古い枝を切り取った写真です。 剪定の目的のひとつは< 世代交代> 古い枝で元気な枝がつていなくて 細い細かい枝がついているだけ、枯れている枝、病気の枝、新しい元気な枝が たくさんある場合などはどんどん交代させていきます 鉢植えの場合は毎年冬に鉢から抜き、土を完全に落とし、根も掃除して 新しい用土に植え替えています。根の状態をみれば、元気な場合 元気がない場合も納得です。 12月に植え替えたガーデンシクラメンはもこもこに育っていました 太陽の光りのさし方が低くなる秋から春まではちょうどいい感じで たくさんの草花がまるで春のように茂っていました 今年は玄関前のツルバラが調子があまり良くなく、新しいものと交換しました 「今年の春はイメージチェンジで楽しみ!」っとお話しされていましたが どうしようもなくなったばらをおいておくより思い切って次のバラを楽しむことは 素敵な庭造りのポイントかもしれません。 あのピータービールズ氏が「枯れて悲しむより次のバラに出会えることにわくわく したほうがいいと」講演会でいつもいっておられたことを思い出しました。(笑) #
by fantailgarden
| 2010-02-06 01:43
| バラのメンテナンス
エルダーフラワーのコーディアル
〜英国伝統の天然ハーブ健康飲料〜 今日は剪定の仕事が早く終わったので以前から気になっていたエルダーフラワーの コーディアルを買いに行ってきました。 ハーブコーディアルは、その季節の旬の生ハーブをそのままシロップに漬けてできた、 ハーブそのままの濃縮液で、英国伝統のノンアルコールドリンクです。 このハーブコーディアルは、水やお湯、炭酸、ハーブティー、紅茶などに薄めて手軽に とれる、とてもさっぱりとした美味しいドリンクなので、ハーブティーが苦手な方でも 美味しくいただけると思います エルダーフラワーは日本名 西洋ニワトコ で花の部分を利用します。 イギリスに行ったときには必ずエルダーフラワーのジュースを飲みます。 お気に入りです。 #
by fantailgarden
| 2010-01-28 20:58
| メディカルハーブ
春に萌黄色の花が咲くユーフォルビアにとっても惹かれます。
葉の形がユニークな品種が多いのも魅力的です。 ユーフォルビア リギダ 学名 : Euphorbia rigida ■ トウダイグサ科 宿根草(耐寒性多年草)半常緑種 ■ 草 丈 : 40cm前後 ■ 耐寒性 : −12℃ ■ 耐暑性 : 強 ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 代表的な原産地 : 南アフリカ 耐寒性が強く常緑で越冬高温期の多湿に弱いので 排水良い用土で育てる #
by fantailgarden
| 2010-01-27 20:26
| 気になるプランツ
2月半ばまではバラのお手入れでお客様宅にお伺いしていますが、
たまたま今日はお休みに。 いつも最後になる我が家のお庭のお手入れをしました。 ぜんぜん終わりませんでしたが(笑) 寒い季節ですが、冬から春の植物が花の準備をはじめていました アネモネ ポルト(一重) アネモネ オーロラ (八重咲き)毎年植えっぱなしで 咲いてくれます キルタンサス マッケニー 大好きな冬の球根植物。年々大きな株に なっています。色々な色がありますがやっぱりレモンイエローが好きです。 クリスマスローズ オリエンタリスつぼみ見えてきました。 鉢の中のものもすべてにつぼみが見えてきました。 オキザリス・セルヌア Oxalis cernua Tunnb. 英国王立園芸協会で会員さんに いただいた一鉢のオキザリスがすっごい繁殖力で増えています。 寒い季節に黄色い花元気が出るのでお気に入りです。 ヒメリュウキンカ。暖かい季節は地上部はなく涼しくなってくると起き出します 早春には黄色いかわいい花が咲きだします。葉の模様もお気に入りです。 #
by fantailgarden
| 2010-01-26 20:08
| その他
関西では寒い日が続かないので、すぐにバラの芽が出てきてしまいます。
鉢植えのバラは出来るだけ早めに植え替えていきたいものです 鉢に植えているバラは基本年に一度、冬に土を入れ替えます 剪定をしたあと土をすべて落とし、洗って根を掃除します。 先日お客様宅で鉢と花壇から調子の悪いバラを堀りあげた様子です 右端は健全な苗の根、左端は根量がすくなく、真ん中はなんとなく元気がない気がしていたら しっかりした根が曲がっていました。ながく園芸店で ポットの状態で売られていたものや新苗で小さなポットにはいっていたものを購入して そのまま根鉢で植えたときに見られます すごく調子が悪いわけではないのに、なんとなく精気がないとかシュートが少ないとか 根に問題があることが多いきがします。 こちらはすごく太いシュートが何本かあるのに、そこからでてる 枝が細い鳥の巣のようなものばかりのイングリッシュローズ クロッカスローズ みてみると根が腐っていました。 けなげに細い根を出そうとしていて、枝を切りつめ小さな鉢に入れ直してあげました。 鉢を大きくする人は多いのですが根の量にあわせて少ないときは小さな鉢に入れ直します 理由:大きすぎると吸い上げられない水が土に残り、水持ちがよすぎて根腐れになるから こちらは根頭癌腫病(白っぽいコルク状の塊。手当のしようがないので) 処分しました。 <植物の土台となる根は大切です。> #
by fantailgarden
| 2010-01-25 23:01
| バラのメンテナンス
|
ファン申請 |
||